※本記事には広告(PR)を含みます。
股関節に不安があると、走る・跳ぶといった運動はできません。かといって、何もしないのも心配。そんな私が続けているのが、プールでの水中歩行です。
この記事では、私が実際にどう歩いているかと、やりすぎて失敗した話を、正直に記録します。
※この記事は私個人の体験です。どんな運動をどのくらいしてよいかは、体の状態によってまったく違います。始める前に、必ず主治医や専門家にご相談ください。
場所は、近所の公営施設のプール
通っているのは、近所にある公営の施設です。歩行専用のコース、または自由に使えるコースで歩いています。
公営施設のいいところは、なんといっても気軽さです。会員登録も、続けなければというプレッシャーもありません。「今日は調子がいいから行こうかな」で行ける場所があるのは、痛みと付き合いながら運動する身にはありがたいことです。
用意したものは、水着だけです。水中ウォーキング用のシューズも売られていますが、屋内の市民プールで靴を履いている人は見かけないので、私は素足のまま歩いています。特別な道具をそろえなくても始められるのは、続けるうえで案外大事なポイントでした。
水着は、セパレートタイプを使っています。上下が分かれているので、着替えがとにかくラクです。
※価格や在庫はリンク先でご確認ください。
私の歩き方 ― 4方向を組み合わせて
歩くときに意識しているのは、少し大股で、かかとから着地することです。水の中はどうしても足がふわふわするので、意識しないとちょこちょこ歩きになってしまいます。
そのうえで、こんな順番で歩いています。
- 前向き歩行
- 後ろ向き歩行
- 横向き歩行(左)
- 横向き歩行(右)
方向を変えると、使う筋肉も変わります。同じ距離を歩いても、前向きだけを延々と続けるより、体のいろいろな場所を満遍なく使えている感じがします。
調子のいい日は、これで合計50分ほど。逆に、違和感や痛みがある日は、30分たたずに切り上げることもあります。
水の中を選んだ理由
水の中では、浮力で体が軽くなります。そのぶん、股関節や腰にかかる負担が地上より小さくなる――これが、私が水中歩行を選んだいちばんの理由です。
(どのくらい軽くなるかは、水深や体の沈め方によって変わります。詳しくは、施設のスタッフさんやリハビリの専門職の方に聞いてみてくださいね)
陸の上で同じだけ連続して歩こうとすると、私の股関節は痛みを感じやすいです。でも水の中なら、痛みを気にせず、それなりの時間を歩けます。「歩けた」という手応えが残るのも、続けられている理由のひとつです。
意外な盲点 ― プールではスマートウォッチが使えません
これは、通い始めてから知ったことです。
スマートウォッチをつけたままプールに入れない施設が多いのです。使える施設でも、ゴム製のカバーをかぶせて、撮影機能を使えない状態にすることを求められました。プールは着替えのある場所なので、カメラのついた機器に厳しいのは当然のことなのですが、これは想定していませんでした。
普段の運動量はスマートウォッチで自動的に記録しているので、いちばん歩いている水中歩行の時間だけ記録に残らない、というのはちょっと残念です。
そこで今は、あすけんアプリの運動記録欄に、自分で入力しています。手入力なのでひと手間かかりますが、せっかく歩いた時間がどこにも残らないのはもったいないので。(あすけんの使い方はこちらの記事にまとめています)
なお、施設によってルールは違います。持ち込みの可否は、通う施設で確認してみてくださいね。
失敗談 ―「痛くないから大丈夫」でやりすぎました
ここからは、反省の記録です。
せっかく来たのだからと、違和感があっても「まだ痛くないから」と歩き続けてしまったことが、何度かありました。実際に痛みが出たらすぐやめる、というつもりでいたのです。
でも、その日はやめられても、あとから痛みが長引くことがありました。AIに相談したときには、はっきり「やりすぎです」と言われてしまいました。
水の中は体がラクなので、つい「まだいける」と思ってしまいます。でも、ラクに感じることと、関節に負担がかかっていないことは、別の話でした。
今のルール
この失敗をふまえて、今はこう決めています。
- 違和感の段階でやめる(痛みが出るまで待たない)
- せっかく来たから、はやらない。その日の体で判断する
- 時間は目安。50分歩ける日もあれば、20分で帰る日もあっていい
正直に言えば、いまだに完璧には守れていません。それでも、「違和感でやめる」と決めておくだけで、引き返せる回数は確実に増えました。
まとめ
- 場所は近所の公営プール。気軽に行けることを優先しました
- 少し大股で、かかとから着地。前向き→後ろ向き→横向き(左右)の4方向
- 調子のいい日で合計50分、しんどい日は30分未満で切り上げ
- 水中は体がラクに感じるぶん、やりすぎに注意。違和感の段階でやめる
- どんな運動がどのくらいできるかは人それぞれです。必ず主治医にご相談ください
(減量までの経緯はこちらの記事にまとめています)


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