偏食の子がいると、外食のお店選びは「食べられるものがあるかどうか」がすべてです。その点、カレーのチェーン店は我が家の心強い味方でした。
この記事では、我が家がよく行くカレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)で、実際に何を頼んでいるかを記録します。子どものぶんだけでなく、カロリーを気にしている私自身が何を食べているかも、正直に書きます。
子どもが頼むのは、いつも同じ
我が子の注文は、毎回ほぼ決まっています。
- パリパリチキンのカレー
- ライス500g
- 辛さは普通
- チーズを1人前トッピング

偏食の子にとって、「いつもと同じものが確実に食べられる」ことは、それだけで安心材料です。冒険をしないメニューがあるからこそ、外食のハードルが下がります。
このチーズ「1人前」には、ちょっとした経緯があります。以前、思い切って2人前にしてみたことがあるのですが、油っぽすぎたようで不評でした。それ以来、我が家のチーズは1人前と決まっています。
好きなものでも、多ければいいわけではない。本人なりの”ちょうどいい量”がある――家で作る料理でも、たびたび思い知らされることです。
そして――福神漬けは食べません。カレーといえば当たり前についてくるものですが、我が家の食卓では出番がありません。
もうひとつ、食べないものがあります。ルーに入っている豚肉です。数ミリから1センチくらいの小さなお肉なのですが、これを一つひとつ、お皿の縁によけていきます。
不思議なのは、トッピングのパリパリチキンはおいしそうに食べるということ。お肉が嫌いなわけではないのです。大きさなのか、食感なのか、煮込まれた具合なのか――理由は、親の私にもいまだにわかりません。
こういう小さな「いらない」も、偏食の子との外食では日常の風景です。よけたぶんは、たいてい私のお皿にやってきます。
我が子にココイチが合っている理由
改めて考えると、ココイチが我が家に向いているのは、自分で組み立てられるからだと思います。
ルー、ライスの量、辛さ、トッピング。それぞれを選べるので、「食べられるものだけの一皿」を作れます。決まったセットしかないお店だと、こうはいきません。
これは、旅先で朝食バイキングに助けられたのと同じ理由です。選べることが、偏食の子にとってはいちばんのやさしさなのだと思います。
(旅先での外食の乗り切り方は、こちらの記事にまとめています)
親の私が食べるもの
さて、ここからは私の話です。
私は股関節に不安があり、体重管理を続けています。それでも子どもの外食には付き合いたいので、こう工夫しています。
ごはんを、低糖質のカリフラワーライスに変える。

ココイチにはカリフラワーライスの選択肢があるので、ルーはそのままに、ごはんだけを置き換えています。「食べない」のではなく「選び方を変える」――我が家のごはんで玄米や押し麦にしているのと、まったく同じ考え方です。
(食事管理のやり方はこちらの記事にまとめています)
週2回のカレーに、飽きずに付き合う工夫
我が家は、店内で食べる日を含めると、週2回ほどカレーを食べています。子どもの定番メニューなので、それ自体はありがたいのですが……正直に言えば、親のほうが飽きます。
そこで私は、毎回ちがう種類を頼むようにしています。とくに助かるのが期間限定メニューで、この時期なら「チキンと夏野菜のカレー」や「チキンと夏ベジのスパイスカレー」といったものです。季節ごとに変わるので、同じお店に何度通っても、私の側には新鮮さがあります。
子どもは「いつもと同じ」で安心し、親は「毎回ちがう」で飽きない。同じ店で、それぞれの満足が両立できるのは、地味ですがとても大事なことでした。
持ち帰りの日は、別メニューにしています
子どものぶんだけ持ち帰る日もあります。そういうときは、私は別のメニューを食べることが多いです。
毎食カレーに合わせなくていい。子どもには子どもの定番を、私には私の食事を。同じものを食べなくても、食卓は成り立つ――偏食の子と長く付き合ってきて、いちばん肩の力が抜けた考え方かもしれません。
(我が家の食卓の全体像は、こちらの記事にまとめています)
まとめ
- 子どもの定番:パリパリチキンのカレー、ライス500g、辛さ普通、チーズ1人前。福神漬けは食べません
- ココイチが向いているのは、ルー・ライス量・辛さ・トッピングを自分で選べるから
- 親の私は、ごはんを低糖質のカリフラワーライスに置き換えています
- 週2回のカレーに飽きないよう、私は毎回ちがうメニュー(期間限定など)を選んでいます
- 持ち帰りの日は、私は別のものを。同じものを食べなくても大丈夫です


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