夏の終わりに、子どもと2人で軽井沢へ2泊3日の旅行に行ってきました。
移動は車。ホテルは素泊まりプラン。そんな条件で荷造りをした結果、荷物はメイン2.8kg+手荷物2.4kg=合計5.2kgに収まりました。
(なお、出発の数日前に「ホテルでごはんを食べてみたい」と子どもが言ったので、3日目の朝だけホテルの朝食を付けることにしました。予約は素泊まりのまま、チェックインのときにフロントで追加しています。)
「思ったより軽くできた」というのが正直な感想です。この記事では、実際に持っていったものと、軽くするために工夫した点をまとめます。
荷物は2つに分けました
車移動なので、荷物は用途で2つに分けました。
- メインのリュック(anello/ポリエステル)2.8kg … 着替えや化粧品など、ホテルに置いておくもの
- 手荷物のリュック(GUSCIO ITALY/本革・牛床革)2.4kg … 財布やスマホなど、移動中や散策中に使うもの
※なお、機内持ち込み用に1ヶ月かけて選んだリュックは、今回が車移動だったため出番なし。背負い比べの本音は、飛行機の旅で試してから書きます。
こうしておくと、ホテルにチェックインした後は手荷物だけで出かけられます。観光中に大きな荷物を持ち歩かずに済むのは、思った以上に楽でした。
メインのリュックの中身(2.8kg)
内訳はこうなっています。
- リュック本体(anello/ポリエステル) 約400g
- 中身 約2.4kg
中に入れたものは以下のとおりです。
- 無印良品の圧縮バッグ(M)に入れた着替え2日分
- ガジェット類
- 化粧ポーチ
- 洗濯ネット(汚れ物入れとして)
- ベルト
- スパバッグ
- 上着
- 基礎化粧品・薬・サプリを入れた小物入れ
洗濯ネットを汚れ物入れにしたのは、帰宅後にそのまま洗濯機へ入れられるからです。ビニール袋に入れて持ち帰ると、家で洗濯ネットに移し替える作業が発生します。最初からネットに入れておけば、その手間が省けました。
荷物を軽くした最大の工夫:液体類は小分け袋へ
今回いちばん効果があったのが、基礎化粧品を小分け袋に詰めていく方法でした。
使ったのは、無印良品の「チャック付き 調味料用小分け袋」。30枚入りで199円です。クレンジング・洗顔料・美容液・オールインワンジェル・ボディクリーム・洗い流さないトリートメントの6種類を、1日分ずつ小分けにして持っていきました。

ボトルは中身が減っても容器の大きさが変わりません。袋なら平たく収まりますし、使い終わったぶんは捨てて帰れるので、帰りの荷物が少しずつ軽くなります。旅行から帰ってボトルを洗って乾かす作業がないのも助かりました。
この方法については、無印良品とセリアの商品を比べたり、入れてはいけないものを調べたりと、書きたいことが多くなってしまいました。詰め方のコツや注意点はこちらの記事にまとめています。
細かいものは「仕切りのある小物入れ」にまとめる
小分け袋にした基礎化粧品、薬、サプリ、クリップ、そしてアクセサリー。こういった細々したものは、仕切りのある小物入れに全部まとめました。使ったのは、内側がメッシュポケットで区切られたタイプのものです。


仕切りがあると何がいいのか
中身が一目で分かる。メッシュポケットなら、開けた瞬間にどこに何が入っているか見えます。ポーチの底をかき回して探す、ということがありません。
種類ごとに整理できる。液体の小分け袋、錠剤、アクセサリー。性質の違うものを分けて入れておけば、必要なときに必要なポケットだけ開ければ済みます。
なお、メッシュは網目なので防水性はありません。液体が染み出せば隣のポケットにも広がります。仕切りは「整理のため」であって、「漏れを防ぐため」ではない、と考えておいた方がよさそうです。
アクセサリーが絡まない。ネックレスをそのままポーチに入れると、チェーンが他のものに絡まります。スナップボタンでチェーンを留められるタイプなら、その心配がありません。
選ぶときに見たいポイント
旅行用の小物入れを選ぶなら、次の点を見ておくと失敗しにくいと思います。
- ポケットの数:多すぎると使いこなせないので、3〜5個くらいがちょうどいい
- メッシュ素材かどうか:中身が見える方が圧倒的に使いやすい
- アクセサリー用の留め具:ネックレスやピアスを入れるなら必須
- 厚み:リュックに入れるなら、薄型の方が収まりがいい
今回は薬とサプリを1日分ずつ小分け袋に入れ、頓服薬はシートのまま、アクセサリーは1点だけ。この程度の量なら、手のひらサイズの小物入れで十分でした。
手荷物の中身(2.4kg)
移動中や散策中に使うものです。
- リュック本体(GUSCIO ITALY/本革・牛床革) 約500g
- 中身 約1.9kg
入れたものは、日傘(晴雨兼用)・ペットボトルの水・財布・メガネ・スマートフォン・日焼け止め・頓服薬・マウススプレー・塗り薬・車のキー・ポケットティッシュ・ハンカチ・エコバッグ。

高原は日差しが強いので、日傘と日焼け止めは必須でした。晴雨兼用の傘にしておけば、急な雨にも対応できます。エコバッグはお土産用です。買い物の予定がなくても、1枚あると何かと使えます。
なお今回は、自宅から最寄りのレンタカー店まで自分の車で行き、そこで普通車を借りて3日間乗りました。なので旅行中は、この荷物にレンタカーのキーが1本増えることになります。上の重さを量ったのは借りる前だったので、実際の道中はほんの少しだけ重かったはずです。
リュック本体の重さも意外と効く
数字を出してみて気づいたことがあります。
リュック本体だけで、2つ合わせて約900g。荷物全体5.2kgのうち、17%がバッグそのものの重さです。
特に本革のリュックは500gありました。見た目は気に入っていますが、軽さを優先するなら別の選択もあったかもしれません。
バッグを選ぶときは、容量やデザインだけでなく、本体の重さも見ておくといいと思います。
荷物を軽くしたければ、宿のアメニティを調べておく
今回の荷物が5.2kgで済んだ最大の理由は、宿のアメニティが充実していたことです。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料、歯ブラシ、タオル類、ドライヤー。大浴場にも化粧水や乳液まで用意されていました。
つまり、持っていく必要があったのは、自分専用の基礎化粧品と着替えだけ。実際、小分けにしたクレンジングと洗顔料は、備え付けを使わせてもらったので未開封のまま持ち帰りました。
逆に言えば、アメニティが少ない宿に泊まるなら、この荷物では足りません。予約したら、公式サイトでアメニティの内容を確認しておくことをおすすめします。
まとめ
2泊3日・車移動・素泊まりという条件で、荷物は5.2kgでした。軽くするためにやったことは3つです。
- 荷物を2つに分ける(ホテルに置く分と持ち歩く分)
- 液体類は小分け袋へ(かさを減らして、使ったら捨てる)
- 宿のアメニティを確認する(持っていくものを減らす)
細かいものを仕切りのある小物入れにまとめておくと、旅先で探す時間も減ります。荷物を軽くするだけでなく、「使いやすさ」も一緒に考えておくと快適でした。
なお、実際に行ってみて分かったこと(駐車場・お店の予約・費用の実額)は、こちらの記事にまとめています。


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